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■ 光触媒の比較 |
オゾン脱臭機と光触媒施工の比較
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光触媒 |
オゾン脱臭機 |
長
所 |
- 原料の酸化チタンは、ファンデーションや歯磨き粉にも含まれていて人体に害が無い。
- 施工後はメンテナンスが必要ない。
- 室内でタバコを吸っているときでも浄化作用が常に行われているので、壁にタバコのヤニが付着しにくくなる。
- ホルムアルデヒドも分解するので、シックハウス症候群による悩みも解消
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- 短時間で空気中の脱臭が可能。
- 高機能機種によっては放出したオゾンを吸収し、室内に残留させない。
- 電源さえ確保できれば、様々な場所にて使用できる。
- 定期的な使用により、沈み込んだ臭気を分解することが可能。
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短
所 |
- 紫外線(光)が与えられないと作用しない。
- 高濃度の臭気については、紫外線(光)の量にもよるが、分解に少々時間を要する。
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- 使用する場所への機材搬入及び搬出の手間がかかる。
- 作業終了後、オゾンの臭気が残る。
- 使用場所のAV機器や照明器具、時計などの基盤が酸化し、動作不良を起こすことがある。
- 消耗品代がかかる。(1日8時間使用 年間5,000〜10,000円)
- 安全に設定はされているが、定期的にメンテナンスが必要となる。
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抗菌剤との比較
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光触媒 |
有機系抗菌剤 |
銀系抗菌剤 |
長
所 |
多機能(防汚、防臭)がある |
目的にあった抗菌剤が容易に作れる |
耐熱性、安全性、加工性が優れ、安定性である。 |
短
所 |
光エネルギー必要。
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通常熱に弱い
分解しやすい |
酸化銀や塩化銀などによって着色、効果現象 |
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住空間のトータルアドバイザー トータルホームing. since 2003 |
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